Fedora 21がリリースされてるので、試して見ようと思います。
今回のリリースからServer, Cloud, Workstation の3つのエディションに別れたので、Workstationを試してみます。
まずはここからWorkstationをダウンロード。
Fedora Workstation のダウンロード
で、インストールメディア作らなきゃ、って事で起動USBを作ります。
rootになってliveusb-creatorをyumでインストール。
# yum install liveusb-creator -y
インストールが終わったらUSBをマウントして、liveusb-creatorをrootで起動。
1. [Use existing Live CD]の下の[Browse]ボタンをクリックして、事前にダウンロードしたFedora-Live-Workstation-x86_64-21-5.isoを選びます。
2. [Target Device] でマシンに挿してるUSBディスクを指定。/dev/sdb1を選びます。
3. [Method] は [Overwrite device (dd)]を指定してUSBディスクをフォーマットします。
4. [Create Live USB]ボタンを押すと警告が出るので、もう一度押したら開始。
しばらく待ったら完了です。