AWS認定試験の DBS-C01 AWS Database Specialty 試験に合格したのでメモ。
スコアは 768 点でギリギリ合格。※合格ラインは 750 点
他の試験と同じく、今回も英語版試験を受験した。
1. 俺のバックグラウンド
・仕事で SQL と英語を使う
・日常使ってる DB は PostgreSQL と Azure SQL Server
・AWS Data Analytics Specialty (DAS-C01) は持っている。
・他には Google Professional Data Engineer 資格と Azure Data Engineer Associate 資格を持ってる
2. 勉強した事
Udemyのコース
まずは Google で “how to pass aws database specialty exam” というワードで検索するのはお約束
そして評判の良かった下記3つの Udemy のコースをセール期間中に購入。
[NEW] Ultimate AWS Certified Database Specialty 2022
Stephane Maarek と Riyaz Sayyad による試験対策トレーニング。
AWSのDatabase Productsの理解をするのにとても役に立ったのと、試験でよく問題に出るポイントなどを分かりやすく説明してくれてる。
AWS上で実際に環境を構築しながら重要なポイントを教えてくれるので良い。
英語字幕をONにして聞けば細かいところもよく理解出来るのでこれは必須教材。
AWS Certified Database Specialty Practice Exams
Jon Bonso による模擬試験。
これは以前 Data Analytics Specialty 受験の時にもお世話になった Bonso 氏の教材で、やかり今回も実際の試験にとてもよく似てる模擬試験だった。
解説もめちゃくちゃ詳しく書いてあってとても参考になった。これも必須教材。
上記の他にこれ↓もあとで購入。
Practice Exam | AWS Certified Database Specialty
前述の Stephane Maarek と Abhishek Singh による模擬試験集。
最初にあげた2つのコースだけでは不安だったので参考までに購入。
出題傾向を把握するための参考にはなった。
あと、解説を読むことで勉強にもなる。
Whizlabs
年間99ドルで学び放題のサービス。
以前、会社の同僚に勧められて Azure Data Engineer Associate (DP-203) の試験対策のために加入した。
AWS Certified Database – Specialty Certification – Whizlabs
↑これの模擬試験とラボを実施。
これも出題傾向を把握するため&解説を読むことで参考になった。
その他
会社の公用語が英語で普段から英語漬けなのと試験勉強も英語の教材しか使ってないので試験も英語で受験。
ただし Accomodation Request で “ESL +30 Minutes” をつけた。
英語が母国語でない人が英語で受験する場合は試験時間を30分延長してれるというオプション。
試験を申し込む時に同時にリクエストする必要があって、申込後は変更不可。
詳しくはここ↓に書いてある。
Before Testing | AWS Certification Information and Policies | AWS
俺はピアソン VUE で受験したけど、 PSI でも同じくリクエスト可能。
TL;DR
ハンズオンと模擬試験をこなせば合格出来た。
今回もやっぱり Udemy はオススメです。