以前Fedora21の時にはxinputを使ってタッチパッドを無効化してたのだが、
Fedora 21でTouchpadを無効化
Fedora26ではXサーバは使われておらず、Waylandなのでこの方法は使えず、gsettingsコマンドを使う方法で解決した。
まず試したのは、タイピング中にタッチパッドを無効化するという方法
$ gsettings set org.gnome.desktop.peripherals.touchpad disable-while-typing true
これでもokなんだけど、タイピング中以外にもうっかりタッチパッドを触ってしまう事があるので、マウス接続時はタッチパッドを無効にするという設定にした。
$ gsettings set org.gnome.desktop.peripherals.touchpad send-events 'disabled-on-external-mouse'
これで、タッチパッドが無効になって快適になった。
もちろんマウスを外せばタッチパッドが再び有効になるので便利である。