Jリーグファンの皆様、もうDAZNに加入しましたか?
うちもDAZNでJリーグを見る準備をしました。
いま丁度Jリーグのプレシーズンマッチの「JリーグDAZNニューイヤーカップ」を放送中なので、今月末から始まるJリーグの2017シーズンをテレビで映す予行演習として、DAZNをテレビに映しましたよ。
DAZNをテレビで見るために必要なもの
うちで使用しているものは以下のもの。
セットアップ手順
まず、HDMI端子付きのテレビ、フレッツ光回線、Wifiルーターは既に家にあったので、
新たに用意したのはDAZNへの加入と、Amazon Fire TV Stickの購入の2つのみ。
DAZNに加入する
まずはDAZNに加入しないと始まりません。
https://www.dazn.com/
DAZNは月額1,890円税込ですが、加入してから1ヶ月間無料です。
登録の際にクレジットカードが必要です。
DAZNは海外のサービスだからか、新規登録の際に表示される入力フォームが「名・姓」の順番になってます。
「太郎 山田」のようにファーストネーム・ラストネームの順番で入力する必要があります。
登録が完了すると、サッカー・ゴルフ・モータースポーツなど様々なジャンルのスポーツ中継をライブ・見逃し再放送で楽しめます。
Amazon Fire TV Stickを買う
次に、DAZNをテレビに映すためのデバイスであるAmazon Fire TV Stick もしくは上位機種で4K対応のAmazon Fire TVを購入します。
このブログを書いてる2017年2月5日現在、Fire TV Stickと上位のFire TVともに在庫なしで、Fire TV Stickが2015年3月1日頃入荷で、FireTVも出荷まで5週間〜7週間と表示されてます。
先週のうちに頼んでおいてよかった。。
そして、Fire TV Stickが届いたら、早速テレビのHDMI端子に接続します。
電源はUSBケーブルから給電します。
うちのテレビのUSBポートは電圧が低くてFire TV Stickが起動しなかったので、付属のアダプタを使って電源タップに繋ぎました。
起動すると勝手に初期化するので、しばらく待ちます。
Wifiアクセスポイントの接続確認の画面が出るので接続すると、しばらくしてチュートリアル動画が流れたあとに、FireTVホーム画面が表示されます。
DAZNアプリをFire TVにインストールする
ここまで来たらあともう少しです。
DAZNアプリをFire TVにインストールします。
DAZNアプリはAmazonアプリストアから無料でダウンロード出来ます。
「1Clickでダウンロード」ボタンを押すと、Fire TV端末に配信されます。
FireTVホーム画面からDAZNを起動して、ID/パスワードを入力したら準備完了。
画面にいろんなスポーツの一覧が出てくるので、「サッカー」を選び、見たい番組を選ぶと配信が始まります。
ライブ放送中の磐田vs熊本を再生したら、おなじみの八塚さんの実況と、解説が平野孝、ピッチサイドレポーターは高木聖佳という、スカパーJリーグと同じような顔ぶれの中継が始まりました。
まず思ったのは、画質がイマイチですね。。
プレシーズンマッチだからなのか、回線の混雑なのか、機器の問題なのか、この画質で今年1年見続けるのはストレスになりそう。
あと、スカパーの中継なら選手がアップになるたびに名前と前所属チーム、出身地などの情報がテロップが出て来ましたが、DAZNは文字情報が少ないですね。玄人向けなのか。
画面左上のスコア表示はありますが、シュート数の表示もなし。
まだプレシーズンだし、Jリーグ開幕後は改善される事を期待したいです。
おまけ
DAZNの副産物というか、Fire TV Stickを買ったおかげで、
いままで全く見た事なかったAmazonプライムビデオ見放題がとてもありがたい事に気づく。
子供が大好きなドラえもんが見放題ですよ。
Amazonプライムの動画の画質は文句ナシ。
俺の大好きな孤独のグルメのシーズン1からシーズン5まで揃ってるし、Jリーグ見るため以外にもAmazonプライム会員ならFireTVは持っていても良いですね。
何はともあれ、これで今年もテレビでJリーグ中継を観れるようになりました。
DAZNの画質改善を期待しつつ、あとは我らが川崎フロンターレが今年こそタイトルを取ってくれる事を願うのみである。